僕の事業所は『アロー土木』という名前で、主に『土木工事業』を営んでおります。
現在従業員数は3名の出来立てホヤホヤのとても小さな事業所です。
当事業所では共に働く仲間を募集しております。
- 独立を目指している
- 次の仕事を探している
- サービス残業ばかりで嫌
上記の悩みを持っている方は僕の事業所で働くことで悩みの解決になります。
特に、『独立を目指す』方にはおススメ。
なぜなら、独立を目指すなら独立した人と働くのが一番早いから。
- 独立する方法は?
- どうやって仕事を取る?
- 開業の仕方や税金の納め方は?
などなど、色々な不安があると思いますが僕が分かることは全て教えますよ。
僕は2020年に独立したばかりなのでまだまだ成長過程ですがこれから共に成長していきませんか?
Contents
労働契約内容
- 作業時間
- 契約期間
- 就業の場所
- 従事すべき業務内容
- 休日
- 所定時間外労働等
- 賃金
- 退職に関する事項
- 社会保険等
作業時間
- 所定労働時間7時間
- 8時から16時30分まで
- 小休憩30分(おおむね10時と15時頃)
- 昼休憩12時から13時まで
現場の作業開始時間は8時から。
片付けて現場終了時間は16時30分となります。
小休憩は作業の都合上、毎日同じ時間というわけではなく、おおむね10時頃か15時頃となっています。
昼休憩は大体毎日同じ時間帯ですが、たまにずれることもあります。
契約期間
契約期間の取り決めは基本的に『定めなし』にしています。
土木工事業は主に外での仕事になりますので、身体と心が元気なのであれば75歳くらいまでは頼みたいなと思っています。
逆に、『期間限定で働きたい』という方も全然OKですよ。
冬場が暇なので12月から3月までとか、月に10日だけ働きたいなど様々な要望にお応えします。
就業の場所
主な就業の場所は『青森県内の建設現場』となっています。
さらに細分化すると『上十三地区』ですね。主に十和田市、六戸町、東北町、七戸町、三沢市となっています。
従事すべき業務内容
仕事の内容を大きく分けると
- 現場監督
- 建設機械のオペレーター
- 現場作業員
上記となっており、それに伴い単価も変わってきます。
どの作業をしたいかはできるだけ要望にお応えしますので気軽にご相談ください。
休日
毎週土曜日、日曜日が休みの週休二日制となっております。
その他、G.W、お盆、正月などは7~10連休ほどあります。
それ以外でも
- 週休3日が良い
- 休みは少ない方が良い
- 毎週土日の他にも祝日も休みたい
といった感じでも大丈夫ですよ。
仕事も大事ですが、家族との時間や自分の時間も大切にしてほしいので。
特に要望がない場合は、土日が休みの週休2日制となります。
ちなみにたまに休日出勤をお願いするときがあります。
土曜日と日曜日は一日の単価に対して35%増し。
代休や振り替え休日などは無く土日は割増となります。
つまり、一日の単価が一万円の人なら土曜日か日曜日に出勤したら13500円となります。
所定時間外労働等
所定時間外労働は業務の都合上必要と認めた場合に、始業、終業の時刻及び休憩時間を変更します。
確認をできるだけ前もって取りますので断っても構いません。
ちなみに、普通残業(16:30~22:00及び5:00~8:00)で25%増し。深夜残業(22:00~5:00)で更に25%増しです。
例えば8時から18時まで働いたのであれば残業時間は1時間30分なので1時間30分が25%増し。
8時から23時まで働いた場合は残業時間が5時間30分で25%増しで、深夜残業が1時間で50%増しとなります。
日中は休んで22時から翌日5時まで働いた場合は『深夜労働』となり、その場合は時間当たり25%増しとなります。
ちなみに事業を立ち上げてから今までの残業は月平均1時間程度です。
サービス残業をさせられたら遠慮なく労働基準監督署に訴えてください。
賃金
基本的に当事業所では『日給』です。
つまり、8時から16時30分まで丸1日作業したら単価に応じた日給になるということ。
当事業所では、年功序列ではないので年齢による昇給はありません。
作業能力に応じた単価を支払うことにしております。
単価表(単位は日当)
初心者 | 経験者 | 資格保有及び熟練 | |
現場監督 | 12,000 | 13,000 | |
職長 | 11,000 | 12,000 | |
オペレーター | 9,000 | 10,000 | 11,000 |
現場作業員 | 8,000 | 9,000 | 10,000 |
その他諸手当
手当名 | 割増率 |
残業 | 25% |
深夜残業 | 25% |
休日出勤(土曜日と日曜日) | 35% |
車両手当 | 一日1,000円 |
現場手当 | 現場距離に応じて支払い5,000円~20,000円 |
被服手当 | 2,000円 |
- 賃金の締め切り日:毎月末日
- 賃金支払い日:毎月25日(25日が祝日、土日の場合は前日支払い)
- 賃金支払い方法:銀行振込
- 昇給:年齢が増えるにつれての昇給は無し。作業内容や能力に応じてその都度変化
- 賞与:無し
- 退職金:建退協に加入しております
僕の事業では毎週、土日が休みです。祝日は基本的に平日と同じだと思ってください。
では、個別に具体例を見ていきましょう。
作業員
オペレーター
職長
現場監督
大体はこんな感じです。
初心者なのか熟練なのかは、保有資格や働き方など見てこちらで判断させていただきます。
退職に関する事項
今のところ定年は無しにしています。
強いて言うなら作業をしていても危なくないのであれば、年齢を重ねても働いてもらって構わないかなと思っています。
試用期間中(6か月)にもしあまりにも他の人に迷惑をかけたり、事故を起こすなど危ないようであれば退職してもらいます。
自己都合により退職する場合は30日前に届け出をお願いします。
社会保険等
当事業所では、従業員が5人未満のため健康保険、厚生年金に加入しておりません。
しかし、土木工事業で公共工事の現場に入場するためには、以下の保険が必要となります。
・国民健康保険( もしくは建設国保 )
・国民年金
・雇用保険
・労災保険
雇用保険と労災保険は当事業所では加入しておりますのでご安心ください。
国民健康保険又は建設国保及び国民年金は必須ですので加入をよろしくお願いいたします。
国民健康保険と建設国保では扶養や保険料に違いがありますので、詳しく知りたい方はこちらでご確認ください。
よく聞く質問
- 住み込みは可能?
- どんな人材を求める?
- 未経験者でも良いですか?
- 県外在住ですが大丈夫ですか?
ツイッターで質問があった項目に対して回答していきます。
住み込みは可能?
現在、事業所は自宅と兼用しておりますので住み込みはできません。
というのもまだ2020年に開業したてなのでそこまでの設備が整えることができません。
しかし、住み込みなら働きたいという声が一番多かったので、これから事業を拡大していく上で検討していきます。
どんな人材を求める?
年齢は18歳以上70歳未満で性別は男女どちらでも構いません。
しかし、下記の項目を求めます。
- キレる人はいりません。
- 年下にも敬語を使える謙虚な人
- 人に対してマウントを取らない
作業やオペができて監督もできる。しかも資格を保有。しかしすぐにキレて周りに怒鳴り散らす。そんな人はいりません。
仕事はそれなりに時間をかければ覚えていきます。
人に対して批判的だったり陰口や年下だからと言ってマウントを取るような人は、僕の事業所では働くことができません。
常にだれに対しても敬語を使いへこへこして低姿勢でいてくれというわけではありません。
毎日仕事に行きたいなと思うような職場環境を作りたいので、仲間との輪を作れる人材を求めます。
仕事のスキルは楽しく働ければ誰でもそのうちに上達していきますので。
未経験者でも良いですか?
土木工事業では、未経験者は当たり前に存在します。
というかどの業種でも初めから何でもできる人なんて一部の天才しかいないと思います。
なので、働きながらスキルや要領を学び、資格を取得していきます。
土木工事業では主に3つの職種に分けられます。
- 現場監督
- 現場作業員
- 建設機械のオペレーター
例えば、作業員の経験はあるけど、現場監督として学んでいきたい。
以前の会社で現場監督をしていたけど、これから建設機械のオペレーターとして働きたい。
など、未経験でも全然構いません。
自分に合った働き方を選んでくださいね。
県外在住ですが大丈夫ですか?
県外の方でも大丈夫です。
出来るだけ青森県の南部地方にアパートを借りてください。
- 七戸町
- 六戸町
- 三沢市
- 五戸町
- 十和田市
上記が主な作業現場に近いのでおススメです。
僕の事業では、現場に直接向かいますのでわざわざ事業所に集まってから現場に出発なんてことはありません。
ですので、流れ的には
- 住む場所を決める
- 土木工事の現場で働く
といった感じになります。
アロー土木で働くメリットとデメリット
僕の事業所で働くメリットとデメリットを解説します。
まずはデメリットから。
アロー土木で働くデメリット
- 昇給がない
- ボーナスがない
- 健康保険と厚生年金に未加入
アロー土木では毎年の昇給やボーナスがありません。
なぜなら、2020年に事業を立ち上げたばかりなのでそこまでの資金力がないのです。
それと、年功序列でもありません。
スキルがなくて責任がある仕事をしていなくても、年齢と共に給料が上がるシステムは従業員をダメにするし事業所にも悪影響を及ぼします。
ボーナスという不確定要素に期待して一日の単価を少なくするよりは初めから、スキルや作業内容、リーダーシップに対しての対価を支払った方がお互いの為になると思います。
昇給はありませんが、一定の要件を満たせば一日の単価は変わります。
- 資格を取得
- 現場のリーダー(職長)になる
- 作業員からオペレーターまたは現場監督になる
といった感じで、スキルや資格、責任ある仕事をすることでそれに合わせて単価を変えます。
つまり、どれだけ頑張っても若いから給料が安いのではなく、若くても向上心を持ち、責任ある仕事をする人にはその仕事に見合った単価をお支払いします。
健康保険と厚生年金はこれから事業が拡大(従業員が5人以上)すると個人事業から法人化します。
従業員が5人以上または法人化すると社会保険に強制加入しなければならないのです。
今すぐ社会保険に加入しないのは、加入することで事業所が半分支払うために、今より単価を下げなければならないのです。
社会保険に加入しつつ単価も上げれるようにこれから事業を拡大していきます。
アロー土木で働くメリット
- 個人事業なので気楽
- 現場に直接行き直接帰れる
- 独立を目指しているなら特におススメ
アロー土木は株式会社や有限会社ではなく個人事業です。
なので事業所が自宅の為に作業現場に直接行って終わったらそのまま帰れます。
従業員も少ないので上下関係がなく、いままで中間管理職をしていた人や、嫌な上司や同僚に我慢して働いていた人にとってはとても気楽なはず。
特にこれから独立を目指しているというのであれば、2020年に独立した僕が独立をするために必要なことについても教えます。
独立を目指すならば実際に独立をした人と関わるのが一番ですからね。
例えば3年間僕の事業所で働いて独立のノウハウを学びながら働き、営業先や仕事のスキルを取得して独立する。
独立して仕事が上手くいかなければまた僕の事業所に戻ってきても構いません。
つまり失敗してもまたやり直せるということ。
とはいえ、覚悟も必要ですが。
アロー土木に入りたいなら
もしアロー土木で共に働いてみたいという方はツイッターのDMか、お問い合わせフォームから連絡ください。
連絡を頂いたときにメールで軽く面接をしたいと思います。
個人事業なので、大手の建設会社の待遇の足元にも及びません。
しかし、小さいからこそ気楽に働くことができます。
大きな建設会社で責任ある仕事をして精神的に疲れた方や、これから独立を目指す方、副業をしながら週に3日程度働いて気楽に仕事をしたいという方。
柔軟な対応をしていきますので興味がある方は一度ご連絡くださいね。